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【群馬】マイナス１３度の赤城山でワカサギ釣りが解禁 吹雪の中で５００人以上が釣りを楽しむ
群馬・赤城山の大沼で、ワカサギ釣りが10日に解禁となりました。
ここ数日の冷え込みで氷の厚さが増し、2010年より8日早い解禁となりました。
群馬・赤城山の山頂にある大沼では、釣り人たち500人以上が、
氷の上に防寒用テントを張り、氷に穴を開け、一斉に釣り糸を垂らしました。
中には、朝だけで100匹以上のワカサギを釣り上げる太公望もいました。
標高1,340メートルの赤城山は風が強く、10日朝の気温は氷点下13度と、
身を切るような厳しい寒さでした。
(01/10 12:39)
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