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【政治】自民・世耕氏「マニフェストはうそだったことになる。解散すべき」 和歌山放送の特別番組で民主党議員守勢
★座談会:国会議員8人と知事、政府予算案巡り舌戦--和放特別番組 /和歌山
県選出・出身の国会議員8人と仁坂吉伸知事が9日、和歌山放送の新春特別番組
「2011和歌山県出身国会議員座談会」で論戦を交わした。
出演したのは、岸本周平、阪口直人(以上民主)、二階俊博、石田真敏(以上自
民)、西博義(公明)の5衆院議員と、世耕弘成、鶴保庸介(以上自民)、大江康弘
(無所属)の3参院議員。玉置公良衆院議員(民主)は体調不良で欠席した。
政府の11年度予算案について、岸本氏は「最大の景気対策になる」とする一方で
「不明を恥じてマニフェストを見直さないと12年度以降の予算が組めない」と吐露。
世耕氏から「マニフェストはうそだったことになる。解散すべきだ」、仁坂知事から
「すぐ見直してもらいたい。公共事業など国としての投資を怠っている」など批判の声
が上がり、与党は守勢に立たされた。
一方、津波対策について二階氏が「与野党合作で議員立法をやらなければいけない」
と水を向けると、岸本氏は「ぜひ参加したい」と歩調を合わせる場面もあった。
【岸本桂司】
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