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倍率数千倍ともいわれる華の職業“女子アナ”。就職試験でも最難関のひとつともいわれる
入社試験をパスするために必要なものとは何なのだろうか。
大学入学前からはじまるという女子アナへの道。まずは首都圏の一流大学にはいることが必須条件。
そして、女子アナを夢見る女子大学生の大学入学とともに始まるという戦いがミス●●大学の称号だ。
「まず1年生のうちに獲っておきたいのはミスキャンパスの称号。この栄冠に輝けば女子アナへの道は
開けてきます」(芸能ライター)。特にミス慶應、ミスソフィア、ミス青山学院などのブランド力は絶大だとか。
大学3年からはアナウンサー向けのセミナーも多く開催される。各局が主催するものも多い。
ただ、これらは参加するだけでも難関。「ミスキャンパスを獲得していれば優先的に話がくる可能性もあるようですね」(芸能ライター)
そして就職試験の中でも異様に早くはじまるキー局のアナウンサーの採用試験。
そして、キー局が落ちたら、関西ローカル、そして各地の地方局と縁もゆかりもない土地へ行き、
アナウンサー試験を受け続けることになる。
「女子アナを夢見て全国行脚の旅に出る女子大生も多い。財力も必須でしょうね」(芸能ライター)
ところで、女子アナを目指す学生にとって一番大事なものは何なのだろうか。
「もちろん、顔、スタイルも必要でしょう。ただこれだけでは不十分。もっと大事なものがあります」と語るのは就職セミナーの担当者。
「夢もなにもないかもしれませんが、ズバリ言ってしまうとコネですね」とのこと。
「もちろん、すべての女子アナがコネ入社なんて言いませんが、顔がかわいいとか、成績が優秀とか、
そんなことより一番重要なことでしょう。2~3名の募集に数千人くる試験ですからね」(就職セミナーの担当者)
最後にまとめると、女子アナになるために必要なものは、ミスキャンパスを得れるほどの顔とスタイル、
全国行脚の旅でもびくともしない財力、そして採用担当者を満足させるだけのコネということか。
これらを持つものだけが戦いに出場できるということを考えるとやっぱり女子アナってスゴイかも。
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