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昨年末の昼、「別府市春木の住宅から煙が出ている」と近所の男性から市消防署に
119番通報があった。
家は留守で、駆け付けた署員が台所の窓から中に入ると、こんろで鍋が空だきになっており、
すぐに消し止めた。
50代の主婦が正月のおせち料理などを作っていたが、家族に火を消すよう頼んで外出。
家族も火を消し忘れて出掛けてしまったらしい。せっかくのごちそうが焦げてしまい、
落ち込む女性に「すぐに気付いてよかった。火から目を離さずに。おせち料理はまた作ってください」
と署員。
大分合同新聞[2011年01月05日 14:38]
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