11/01/05 13:36:46 0
4日午後10時50分頃、羽田空港(東京都)に着陸した全日空990便(ボーイング767
―300型機、乗員乗客248人)の機体後部が滑走路に接触し、滑走路上に埋め込まれた
中心線灯一つを破損した。
けが人はなかった。このトラブルで、中心線灯の修理のため、同滑走路は同日午後11時14分
から約1時間10分にわたって閉鎖された。
国土交通省によると、滑走路と接触したのは、機体後部から突き出る形で取り付けられた
「テールスキッド」と呼ばれる部分で、離着陸の際に機体後部が滑走路に直接接触するのを
防ぐために設置されている。
(2011年1月5日13時12分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)