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↓遺伝子・古代編↓ その2
▽畿内古墳人は
●韓国・朝鮮現代人に類似する畿内現代人と同じグループに属し
縄文人から最も離れている (池田次郎・京都大学名誉教授)
●近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有することは注目に値する。
(国民百科事典/平凡社)
●大阪を中心とする近畿地方の人たちは 百済地方の人たちと匹敵するほど頭の形が丸い
(欠田早苗・兵庫医科大学名誉教授・解剖学)
●近畿地方の集団は日本人としては非常に変わっており、
日本人全体の平均からは外れている (埴原和郎=福岡県出身)
◆中上健次(和歌山県出身・作家)
『大阪はね、ほとんど韓国と一緒の土地だと思うんです。着るものとか街並みだとか、ものすごく韓国に似てますね』
◆梅原猛(愛知県育ち・京都の哲学者)
『近畿人は日本人全体からかけ離れて朝鮮人に近い。東大の埴原和郎先生は近畿人は日本人じゃないと言うんだ』
河内国が列島随一の渡来人の集住地域であったことはよく知られているが、
なかでも大和川と石川の合流点付近の中河内から南河内にかけての地域、
令制の郡でいえば河内・高安・若江・志紀・安宿・古市・丹比の諸郡は特に顕著である。
ほかにも北河内の茨田郡・南河内の石川・錦部両郡・摂津の難波津付近・和泉南部の日根地域などに
渡来人の集中的な分布がみとめられる。
列島の古代史1(古代史の舞台) 岩波書店(2006/07/28)
熊谷 東北学院大教授(日本古代史)