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社民党の福島党首は、党の仕事始めのあいさつで、「民主党は、政権交代する前と後とで
言っていることが違い、国民の信頼を失いつつある」と述べ、批判しました。
この中で、福島党首は「民主党は、政権を取る前に言っていたことと、
政権獲得後に言っていることが違うのに加えて、政策を実現するために頑張る意欲が
無くなってきており、国民の信頼を失いつつある」と述べました。
そのうえで、福島党首は「民主党政権が頼りないときや、政策がぶれておかしいときに、
しっかりとものが言えるのは社民党であり、生活再建のために頑張っていく」と述べました。
また、福島党首は、菅総理大臣が記者会見で、消費税を含む税制の抜本改革について、
与野党間の議論を経てことし6月ごろまでに一定の結論を得たいという考えを示したことに関連して、
「社民党は、雇用や国民の生活が痛んでいるときに、法人税を下げて消費税を上げることには反対だ」と述べました。
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