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「あなた自身が停電家庭に出向き、新年を迎えなさい」-。ロシアのプーチン首相は
昨年の大みそか、モスクワ郊外での停電解消を急ぐようグロモフ・モスクワ州知事に
厳命。首相の「鶴の一声」で、知事は灯油ランプを電灯代わりに使う家庭を夜中に
回って元日を迎える羽目に陥った。ロシアのメディアが2日までに伝えた。
モスクワ郊外では昨年12月26日、氷雨による送電線の切断などで大規模な停電が
発生。31日夕の時点でも約4千人の家庭で停電が続いていた。
首相は、同日午後6時までにすべての家庭への送電を復旧させると述べていた
グロモフ知事を公邸に呼び、「確信がないなら約束するべきではなかった」と叱責。
シマトコ・エネルギー相らとともに停電地域を訪れて復旧を急ぎ、結果を報告するよう
命じた。
知事らは1日午後、すべての停電を解消したと報告。首相はもっと頻繁に現場に
赴くよう注文を付けた。(共同)
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