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福岡県古賀市の市長選挙(11月28日・投開票)で現職市長を破って
当選した竹下司津男市長に、経歴詐称疑惑が浮上。
対抗候補者の支持者らから刑事告発されています。
本紙の取材から、この新市長が実はカルト教団「摂理」の元幹部であることがわかりました。
■“経歴不明”ナゾの新人市長
竹下氏は、11月28日の市長選挙で、現職の中村隆象氏を937票差
という僅差で破って初当選。すでに市長に就任して12月24日に初登庁しています。
竹下氏は選挙時、貿易会社「株式会社国際文化企画」の代表を
自称していましたが、実はこれがすでに解散した会社であり、告示直前に
同名の会社名で再登記していた事実が発覚。選挙後、敗れた中村氏の支援者らから、
経歴の詐称だとして公職選挙法違反の疑いで刑事告発されています。
竹下氏自身は、地元メディアに対して「会社登記の閉鎖を認識して
いなかったので公職選挙法(虚偽事項の公表)には抵触しない」などと語っています。
この問題は新聞やテレビも報じています。こうして竹下氏の経歴に注目が集まると、
実は彼が1995年に富士ゼロックスを退社して以降の足跡が謎につつまれていることがわかってきました。
竹下氏の陣営が配布していたリーフレット等によると、竹下氏は1968年生まれ。当時の福岡県古賀町で育ち、
1988年に早稲田大学に入学93年に同社会科学部を卒業して、富士ゼロックスに入社。
わずか2年で退社し、2004年に問題の「株式会社国際文化企画」の代表に就任しています。
しかし同社は 2007年に清算され解散していました。
続きます
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