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□今年もハレーション覚悟…菅首相あいさつ
菅首相と民主党の小沢一郎元代表は1日午後、それぞれ党所属議員らを招いて
新年会を開いた。
首相公邸での新年会には約50人、小沢氏の都内の私邸には約120人が集まった。
首相、小沢氏ともに互いをけん制し合い、元日から深刻な党内対立があらわになった。
首相公邸で新年会が開かれるのは、2001年に当時の森首相が恒例だった「公邸開き」を
行って以来。今年は、菅首相グループが口コミで親しい議員を集め、仙谷官房長官や北沢
防衛相、鉢呂吉雄党国会対策委員長、江田五月前参院議長らが参加した。会合は非公開
だったが、出席者によると、首相はあいさつで「今年も多少のハレーションが起きることも
覚悟の上で、自分のやりたいことをしっかりと伝えていきたい」と述べた。小沢氏の政治とカネの問題に厳しく対処する姿勢を示したものとみられる。
一方、小沢氏の新年会には、山岡賢次党副代表、細野豪志前幹事長代理、原口一博
前総務相らが出席。小沢氏はあいさつで「私が22年前に自民党幹事長に就任した時も、
参院は過半数を割っていたが、野党と議論できた。『ねじれ国会だから仕方ない』との理屈は
通用しない」と述べ、菅政権の国会運営を批判した。自らの強制起訴には直接触れず、
「皆さんに迷惑ばかりかけている」と述べた。
(2011年1月2日19時09分 読売新聞)
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