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富士重工業の森郁夫社長は、資本提携するトヨタ自動車と共同開発している後輪駆動(FR)の
小型スポーツカー「FT-86(通称)」について販売価格を250万円以下にする考えを明らかにした。
価格を抑えることで、クルマ離れが指摘される若者層などを取り込む。
森社長はフジサンケイビジネスアイのインタビューで「若い人に楽しんで乗ってもらえる車を作ろうということなので、
買いやすい価格にしたい」と述べた。2008年の計画発表時には200万円以下での販売を検討。
その後の急速な円高で200万円では輸出採算が合わなくなったが、250万円以下を死守することにした。
FT-86はトヨタが企画・デザインを、富士重が設計・生産を担当し、それぞれのブランドで販売する。
日本だけでなく、米国や欧州など海外でも販売する予定で、11年末の市場投入に向けて準備を進めている。
価格や細かい仕様はトヨタと富士重で異なる見込みだ。
富士重が得意とする水平対向エンジンを搭載しており、森社長も「重心が低いから走行安定性がいいし、
パワーもある。良い車にできてきている」と太鼓判を押す。
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過去スレ ★1 : 2010/12/31(金) 19:43:57
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