11/01/05 23:46:02 YhnGplqs0
>>249
URLリンク(www.ctv.co.jp)
踏切待ち2人死亡 車運転者が持病で発作?
更新時間:2011-01-05 19:06
三重県四日市市の踏切で先月30日、ワゴン車に追突されて押し出された自転車の男性2人が、
急行電車にはねられて死亡した事故で、車を運転していて逮捕された歯科医師には十数年前から、
てんかんの持病があることが、新たに警察への取材で分かった。
先月30日、四日市市の近鉄名古屋線の踏切で、電車が通過するのを待っていた自転車に
後ろからワゴン車が突っ込み、はずみで自転車の2人が電車にはねられて死亡した。
事故の目撃者は「車はブレーキを踏んだように見えなかった。そのまま自転車を巻き込んで、
(踏切の)中に突っ込んでいった」と話していた。
警察の調べによると、ワゴン車を運転していた四日市市の歯科医師・池田哲容疑者(46)は、
「踏切の約200メートル手前から、記憶がなくなった」と話しているという。また、事故直前には、
池田容疑者が蛇行や急ブレーキを繰り返すなど、不自然な走り方をしていたとの目撃情報もある。
警察が池田容疑者の健康面を調べたところ、事故原因につながる「てんかん」という持病が浮かび上がった。
池田容疑者には、十数年前からてんかんの持病があり、病院で治療を受けていたことが警察の調べで分かった。
警察は、発作や薬の副作用などが事故の原因である可能性も視野に捜査。5日も、池田容疑者の主治医から
通院状況や服用していた薬などについて話を聞くなどして、事故の原因を調べている。