11/01/01 02:08:54 H86RC1nf0
>>615
二朱銀とドル銀貨は、目方も品位もほぼ同じだったのですが、二朱銀の方は、金貨の不足を
補うために、小判との交換比率を4:1とする事が特別に定められていたそうです。
で、こう言う制度を作った財務官僚は既に引退していて、幕府内に二朱銀の特殊性をきちんと
把握している役人がほとんどいない状態になっていたとの事。
そのせいで、二朱銀とドル銀貨を等価交換し、その二朱銀で小判を手に入れ、それを再びドル
銀貨と交換すると、3倍になって帰ってくるというとんでもない錬金術が成り立ってしまった訳です。