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【ソウル共同】韓国農林水産食品省は31日、中部の忠清南道天安のカモ飼育施設と
西部の全羅北道益山の養鶏施設で鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと
明らかにした。
韓国では家畜の口蹄疫感染の全国的拡大で警戒水準を最高レベルに引き上げたばかり。
口蹄疫に続き、本格的な渡り鳥の飛来の季節を迎えて家禽への感染拡大の懸念が強まっている。
同省によると、鳥インフルエンザウイルスが確認された施設の鳥類は、ウイルスの疑いが
出た段階で殺処分されている。
韓国では12月に入り、忠清南道の瑞山で死んでいるのが見つかったフクロウの仲間の鳥と、
益山で捕獲された野生のマガモから、それぞれ鳥インフルエンザウイルスが検出されている。
ソース:URLリンク(www.47news.jp)