11/01/02 22:16:33 9fnAnWWQ0
暴力団の組織はピラミッド型のネズミ講
組長が組員5人の組を作る(人数は適当)
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その5人の組員が組長に上納金を払って組を作る許可を貰う
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5人の組長はそれぞれ5人の組員を有する組を作る(末端組員は25人になる)
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末端の組員がそれぞれの組長に上納金納めて組を作る(末端組員が125人)
こんな感じで末端の組織から上納金を受け取って上の方は何もしなくても金が入ってくるけど下の方は搾取されてボロボロ。
人口には限りがあるからこのネズミ講には限度があるが、暴力団は一度入ったら中々抜け出せないカルト宗教みたいな物なので末端の組員は毎月納める上納金のノルマをクリアするべく色々な犯罪行為で金を稼いでます。
組織がネズミ講である事に気付いた人間はヤクザを辞めようとするけど、上の方からすると搾取する対象の末端組員が居なくなると上は損をするので引き止めようとする.。
暴力団員でなくても下っ端の組員が珍走団に「俺の組の名前使わせてやるから上納金払え」と言ってステッカー売りつけたりするので珍走団も暴力団の一員みたいな物です。
で、珍走のメンバーも上納金を払う為に毎月毎月カツアゲやら何やらで必死に金集めするネズミ講の集金マシンとなってます。
こーゆー組織に入っちゃう人間てのは孤独に耐えられないとか何らかの組織に属してないと怖くて何も出来ないような人が多いように思える(子供時代からやたらと友達の数を自慢したり群れてないと安心できないようなそんな人)
個人的には群れてる雑魚よりも一匹狼の方がマシな印象がある。