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12月30日 AFP】アルゼンチン空軍は29日、同国領空における未確認飛行物体(UFO)の
目撃情報の記録・調査を行う組織を発足させたと発表した。
軍の報道官によると「領空内現象調査委員会」という組織が立ち上げ段階にあるという。
アルゼンチン空軍はこれまでもUFOの目撃情報を記録してきたが、今回発足した委員会では
気象学者や空港管制官、民間のパイロット、軍当局者などが横断的に協力し、正式にデータを保存する。
当局は、軍や民間のパイロット、空港管制官らに目撃情報の報告や、可能であれば
証拠の提出を促している。
南米ではブラジルやウルグアイなどもUFO目撃情報の記録に乗り出している。
ソース:URLリンク(www.afpbb.com)