10/12/31 01:04:29 KUJ2SGjN0
>>826
微妙に違う。
イギリスの国会でいつも残虐ゲームをつるし上げている議員が、妊婦を堕胎させるゲームが
出回っている!って主張して、だったらもってこいやって反論されてやっとのことで探したのが
レイプレイ。
で、国会はアマゾンの中古で海外でしか出回ってないものを持って来たものだから、議長で
さえ全スルーで終了(ちなみに議長はゲーム弾圧でもガチガチの推進派)。
で、地方紙が一紙取り上げただけだったのに、フランスのAFPがおもしろおかしく配信して、
それを日本の婦人団体がニューヨークの人権団体の日本支部も兼任しているので、そっちの
名義でピックアップ。
(本当はその団体はニューヨーク市議会で仕掛けたのだけど、市民が全スルーで全く盛り上がら
なかったので、AFPの記事を利用した)
しかも、それを読売がさも海外からの抗議のようにデマ記事書いたのは、取り上げた議員が
汚職でパクられて、慌ててのことで、ニュースになってから3ヶ月弱経過してて世界では
忘れ去られてたニュース。
そして、日本への海外の抗議がー!とまくし立てたのはいいんだけど、何故か抗議のメールは
9割9分(AFPがそのニュースを配信していない)中国からというもので、日本の規制って、
どこの誰が推進してるんでしょうね、という話になった。