10/12/29 15:21:10 OwM7dUcl0
ほぼ全ての作業がロボットに代替できるようになったら
人間は消費者としてしか存在意義を持たなくなるだろう
そしてゲームのなかでしか苦労を経験しない人々が育つ
人格形成はすべてモニターごしに行われ、逆に外出の機会が減って
無駄な消費がなくなり、経済的な負担が減ることでより推奨され
物質的な物よりゲーム内の仮想物質に価値を見いだす人々が出てくる
そして人はコンピューターの中にもう一つの人格を形成していき
その人格を一人歩きさせるようになる、自分が死んでも
ネットの中には自分が生きているから
そして世界はコンピューターが疑似社会を運営するだけになり
人類が滅亡しても繁栄する巨大疑似文明へと進化を遂げるのだ。