10/12/29 01:53:25 CCYH4zlH0
●民主党政権になってから、以前よりもかえって報道自由が制限された。この秋、全国各地で中国抗議デモが何回もあった。
東京だけでも4回デモがあり、第1回は2千7百人、第3回は4千5百人が参加したのに、ほとんど報道されなかった。
第1回東京デモなんか右寄り産経(=アンチ中国)を含む全マスコミが報道しなかた。一介の国民でもその異常さ、背後にあるものを感じる。
デモを報道しなかったことも、首相よりもでしゃばっていて中国船長釈放をも決めてしまった「あの人」の指示なの?社会主義独裁体質を表したの?一体どういうつもり?
どうして中国を恐れ、配慮するの?恐れたら中国はますますつけ上がるだけだと思うけど。
デモ参加者たちはネットでデモ情報を得た。デモは保守系団体の主催だが、乳母車の母親・子供・お年寄りも参加した。
一般国民の意識が高まり、中国抗議の世論が広まった表れだ。
〈ウィキペディアの中国抗議デモ記事〉
URLリンク(ja.wikipedia.org)
●おれはこの秋に2ちゃんねる・ヤフーで中国抗議デモの呼びかけ書き込みをやっていたら、中国工作員からこんな脅しをかけられた。
「日本には中国スパイがたくさんいる。今は民主党政権だから助けてもらえない」。
これは立派な恐喝だが、おれが注目したのは「民主党だから・・・」という部分。民主党が中国からなめられている証拠。
●中国「人民網」など主要サイトでは、日本海保船が中国漁船に直角に突入する捏造図解を1ヶ月間以上掲載し続けた。
Sengoku38さんがビデオ流出させなかったら、世界は中国の捏造図解報道を信じただろう。
韓国では中国漁船が韓国警備艇に突入したビデオを公開したため、中国側は一歩引いた。毅然たる態度を取った韓国の外交的勝利だ。
日本が尖閣衝突の船長を釈放したことは、中国の脅威を感じている東南アジア諸国をも失望させた。小さな東南アジア諸国は大国中国にものを言いづらいだろう。
たとえばフィリピンは中国からの圧力に屈して、劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式を欠席してしまった。日本はしっかりしなければならない。