【政治】 菅首相は、小沢氏と距離を置く 「脱小沢」路線を鮮明にすることで、内閣支持率の下落に歯止めをかけたい考えだat NEWSPLUS
【政治】 菅首相は、小沢氏と距離を置く 「脱小沢」路線を鮮明にすることで、内閣支持率の下落に歯止めをかけたい考えだ - 暇つぶし2ch1:影の軍団ρ ★
10/12/28 00:48:21 0
民主党は27日の役員会で、来年1月の通常国会召集までに衆院政治倫理審査会(政倫審)で
小沢一郎元代表の招致を議決する方針を決定した。

菅首相は小沢氏が招致に応じない場合、自発的な離党を期待する考えを記者団に示した。
首相はまた、通常国会前の内閣改造を検討する考えを表明した。一方、たちあがれ日本は27日、
東京都内で議員総会を開き、連立政権参加を拒否することを決めた。

同党の連立参加による政権基盤強化という首相の狙いは、失敗に終わった。
小沢氏の政倫審招致も最終的には実現しない可能性が高く、
政権は年明けも厳しい局面に立たされることになる。

この日の民主党役員会には、首相も出席した。岡田幹事長が、小沢氏が自ら政倫審に出席しない場合、
通常国会前に招致を議決することを提案し、役員会の方針として決定した。

菅首相は27日夜、首相官邸で記者団に、「党が決めたことに従えないとなれば、それはやはりご本人
(小沢氏)が出処進退を含めて考えるしかない」と述べた。さらに、内閣改造に関し、
「通常国会が始まるまでにいかに強力な体制を作るかは、しっかり考えなければと思っている」と語った。

首相は、小沢氏と距離を置く「脱小沢」路線を鮮明にすることで、内閣支持率の下落に歯止めをかけたい考えだ。
ただ、自民、公明両党は証人喚問を求める立場から政倫審での議決に反対しており、
民主党内にも反対論があるため、招致議決自体が実現しない可能性もある。また、議決が実現しても強制力はなく、
小沢氏は出席しないという見方が強い。

岡田氏は役員会後の記者会見で、自民、公明両党に関し、「(政倫審に)参加していただくよう、
よく説明をしたい」と述べた。また、国会開会前の小沢氏との会談については、「予定していない」と語った。

内閣改造は、参院で問責を受けた仙谷官房長官と馬淵国土交通相の扱いが焦点となる。
ただ、首相は具体的な人選については、「全くの白紙だ」と述べただけだった。
首相は内閣の要である仙谷氏は続投させたい考えで、改造は、仙谷氏が兼任している法相の補充人事など
小規模にとどまる可能性もある。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch