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茨城県取手市のJR取手駅前で17日朝、バス車内で切り付けられるなどして14人が負傷した
事件で、殺人未遂容疑で逮捕された同県守谷市本町、無職、斎藤勇太容疑者(27)が謝罪の言葉を
口にしていることが27日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、斎藤容疑者は県警の調べに対して「被害者に対しては非常に申し訳ないこと
をしてしまった。傷つけたり、無用の恐怖感を与えたりしてしまった」と供述。また、逮捕直後に
「人生を終わりにしたかった」と供述したことについては「事件を起こせば警察に捕まり、社会から
非難を浴びる」と説明しているという。
捜査関係者によると、斎藤容疑者は昨秋、つくばみらい市の工場を退職したころに凶器となった
包丁を購入したとされる。斎藤容疑者は「失業保険を受給しながら職業安定所に通ったが、再就職
できなかった」という趣旨の供述をしており、県警は退職後に不満を募らせて犯行を計画したとみて、
詳しい経緯を調べている。
ソース:MSN URLリンク(sankei.jp.msn.com)