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菅首相の連戦連敗が止まらない。お膝元の東京で行われた市議選でも、衝撃的な大惨敗に終わった。
26日投開票だった西東京市議選で、民主党は7人(現職5、新人2)の公認候補を擁立したのに、
当選はたった3人。現有の5議席から議席を減らしただけでなく、現職4人が落選した。
定数28(前回より2減)に34人が立候補した。自民は公認・推薦合わせて当選8(現有8)、
公明6(同6)、共産4(同4)、みんな3(同1)、生活者ネット2(同2)、社民0(同1)、
無所属2(同2)だった。落選者の内訳は民主4、自民1、社民1。民主の低調が際立つ。
西東京市は中選挙区時代は菅首相の選挙区で、現市長は元民主都議という民主党の牙城。
全員当選が当たり前で、下馬評は「落としても1人」(民主党都連)だった。
菅首相の伸子夫人や蓮舫行政刷新相まで選挙応援に入ったが、全く効果はなかった。
来春の統一地方選、民主党はこのままでは、恐ろしいことになりそうだ。
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