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★「小沢一郎」離党で付いていく子分34人リスト
小沢一郎元代表の政倫審への出席を巡る問題は、ドロ沼の様相を呈している。尤も、追い
詰められると党を飛び出すのがこの人の悪いクセ。離党するならば、何人の子分が付いて
いくのか。
小沢氏の“天敵”仙谷官房長官は周囲にこう漏らしている。「小沢は年明けには強制起訴
される。その時点で勝負ありだ。石川だって起訴されて、離党勧告前に離党した。焦る必要
はない」。
また、政治アナリストの伊藤惇夫氏によれば、「小沢さんにとって政党は権力を握るための
道具でしかありません。刑事被告人になりそうな現状では、再び党を乗っ取るのは難しい。
今後、離党する可能性は高いと見ています」。実際、小沢氏も「分党する覚悟はある」と語って
いるという。
ならば、小沢氏と共に党を離れそうな議員は誰か。政治部デスクが言う。「松木謙公・農水
政務官は既に“小沢さんと行動を共にする”と、周囲に明言しています。三井辨雄・国交副大臣
は先日、“いざとなったら小沢系を引き揚げましょう”と進言したとか。あの感じでは離党の覚悟
もありますね」。
先日の役員会の直前、岡田幹事長は、小沢系議員から猛抗議を受けた。「アポなしで押しかけ
たのは約30名。この中心となったのは、森ゆう子参院議員と松野頼久代議士でした。特に、
森さんは岡田さんに食ってかかり、幹事長もタジタジでした。後は“女小沢一郎”と呼ばれる太田
和美代議士も出て行きそうです」。
さらに、「田中真紀子さんは菅さんが大嫌い。党内でも浮いた存在だし、新党ではスポークスマン
になるのでは」とは、政治ジャーナリストの山村明義氏。
「小沢氏の元秘書の樋高剛、川島智太郎代議士、小沢氏と同じ岩手が地元の階猛(しな・たけし)、
黄川田徹代議士あたりも可能性が高い。それと、小沢氏に立候補を勧められた谷亮子、小沢
ガールズの三宅雪子、田中美絵子も同様。意外なところでは海江田万里・経財相。代表選の時、
“結果によっては小沢新党もありうる”と話していたし、その気がありそうです」。 (>>2-5に続く)
ソース:週刊新潮12月30日・1月6日新年特大号p26~27より。