10/12/27 14:12:00 UKn1BWiU0
戦前の女性は確かに働いていた
それは子供の面倒をみつつ、家業だったり家の農業だったり、だろ
明治生まれのウチの死んだばーちゃんだって、結婚してから家が店やってたから「仕事してた」
子供達は幼児期は家の中で育ち、上の兄姉が弟妹の面倒見てた
でも、当時の「働く主婦」は、子供を保育園に預けて育児を人任せにして代価を払い
朝から晩まで子供の見えないところで働いていたわけではない
戦前の主婦の働き方は今だって、農家や商店の主婦はやってる
サラリーマンとして外で働いてた主婦は当時はさほど多くはないし、子供は家で家人の誰かが面倒みてたはず
なぜ「保育園」に頼らなければ今の主婦が働けないか、仕事と子育ての両立が難しいか、当時との家庭環境の違いをよく考えろ
子供を家に残して仕事に出れば「幼児虐待」
子供の面倒を誰かにまかっせっきりにすると「育児放棄」
小中学生の子供のしつけ・学習面・生活面・社会常識が欠落してると「母親が子供に関心薄く外で働いているせい」
でも、これって、一般的なサラリーマンの父親が全部母親に任せてやってること。