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千葉市中央区の千葉駅前のビル内で24日、30歳代の女がナイフを不法に所持していた
銃刀法違反容疑の現行犯で、千葉中央署員に逮捕された。
現場付近には、クリスマスの買い物客でにぎわう中をパトカーや救急車が駆けつけ、
一時、騒然となった。
現場は同区富士見の塚本大千葉ビル3階の女子トイレ。
同署によると、同日午前11時20分頃、女性がトイレから出ようとした際、
女がすれ違いに入ってきて、物音がしたので床を見ると、ナイフが落ちていた。
このため、女性が警備員に知らせ、警備員が「トイレに刃物を持った女がいる」と110番通報。
署員が駆けつけたところ、女がかばんの中に果物ナイフ(刃渡り9センチ)と折りたたみ式ナイフを
所持していたという。
3階の両替店の女性は「警察官らがトイレを取り囲み、女性のどなり声も聞こえた」と驚いた様子。
事件に遭遇した八街市の無職男性(61)は、「家電量販店に来たら、『刃物を持った女』がいると聞き、
取手市の事件を思い出し、怖くなって店を離れた」と語った。
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