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「日本のカリフォルニア」神奈川県のリベラル県民が動けば本物。
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師走でばたばたしていますが、何とか神奈川外人生活保護裁判の控訴審の控訴理由書と
証拠説明書を書き上げて先日（12月20日）郵送しました。順調に行けば来年上旬から
東京高裁での裁判が始まる事になります。
また、本日他の国民社会運動の仲間達と年明けからの予定を確定しました。
やはり外人生活保護問題が主になります。なお神奈川県の外国人への生活保護支給の
是非を争う住民訴訟では、私達の訴訟の結果２２年９月にそれまでの多くの自治体の解釈を
覆す「社発３８２号に法的効力なし」という画期的な判決が出ましたが（※１）、
外国人への支給自体は容認する判決であったため国民社会運動としては控訴していました。
（※１）URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
もう一つ、当方が外国人生活保護の実態に関して横浜市に要求していた情報公開の内
一部が拒否されました。おかしな論理でした。
というのも某地区の特定の外国民に支給されている生活保護の世帯数と、金額を要求
していたのですが、金額については「個人情報保護の為非開示」との事、
不思議なのは「氏名・住所を黒塗りにしても特定の国に所属する人達に幾ら払われているかを
答える事は、地域が限定されているので個人情報にあたる」というのです。