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中国メディアは21日ごろから、日本の華字ニュースサイトを引用し、東京都江東区の
警視庁東京湾岸署にある留置所で、11月29日に逮捕され勾留中だった中国籍の男が
12日に死亡したと伝えた。警察は、男性は自殺との見方を示した。
同件に関連してサーチナ総合研究所(上海サーチナ)が実施したアンケートでは、
日本の警察官に対するイメージについて「軍国主義」が最も多く選ばれた。
◆「日本の警察官に対して、どのようなイメージを持っていますか」との質問に対する
回答状況は以下の通り(複数回答、24日午後5時55分現在)。
(1)軍国主義…44.20%
(2)住民を尊重する…15.03%
(3)法律を順守する…15.16%
(4)清廉…10.83%
(5)効率性…16.56%
(6)先進技術…17.58%
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男の死因については、「日本の警察官による暴行で死亡した可能性がある」を選んだ
人が最も多く、全体の3割以上になった。中国メディアは男が建造物損壊と入管難民法
違反の容疑で逮捕されたことには触れていない。
中国では、警察署内に留置された容疑者や刑務所における受刑者の「不可解な死」
がしばしば発生する。一方、日本の警察官については、中国で紹介される“旧日本軍”の
イメージと重なり合う部分が大きいと考えられる(編集担当:如月隼人)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)