10/12/23 21:19:04 0
【北京時事】訪中した国連人権理事会のデシュター特別報告者(食料問題担当)は23日、
北京市内で記者会見し、2008年に起きた汚染粉ミルク事件で、被害者家族代表として
政府に補償を求めた被害者の父親、趙連海氏に懲役刑を科した中国の対応に懸念を表明した。
デシュター氏は、「表現や結社の自由は、(食品の安全など)社会・経済の権利を守る上で
カギとなる」と指摘。同氏に社会秩序破壊罪で実刑判決を下した中国の現状について、
「食の権利を守るすべての人々の懸念となるだろう」と憂慮した。
ソース:時事通信
URLリンク(www.jiji.com)