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拷問問題を担当する国連のノワク特別報告者の報道官は22日、軍の機密ファイルを
外部に漏らした容疑で訴追されたマニング米陸軍上等兵の拘束状況に問題がないか
調査を始めたと明らかにした。上等兵の支持者から「拷問に近い拘束状態だ」との告発を受けたという。
AP通信が報じた。
マニング上等兵については、クリントン米国務長官が、内部告発ウェブサイト
「ウィキリークス」に米外交公電などを提供した流出源だと事実上認めている。
APによると、支持者らは、上等兵が1日に23時間以上、独房に入れられていると主張。
国防総省は、問題はないとしている。
マニング上等兵は、バグダッドで2007年、米軍ヘリコプターの攻撃によりロイター通信の
カメラマンらが死亡した様子を映したビデオなどを外部に流出させた疑いで、ことし7月に訴追された。(共同)
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)