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福島県警は23日、女子高生にみだらな行為をしたとして、いわき市内の警察署に勤務する巡査(20)を
県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕した。容疑当時、巡査は19歳だったため、県警は
「少年法により氏名は公表できない」としている。巡査は容疑を認めているという。
調べによると、巡査は4月上旬、いわき市内の自宅で、携帯電話の自己紹介サイト
「プロフ」で知り合った県内の女子高生(16)=当時=に対し、18歳未満だったことを知りながら、
みだらな行為をした疑い。巡査はその後も女性と数回会っており、県警は今後、
金銭のやりとりの有無などを調べる。
県警によると、巡査は女性のプロフにメールを送って接触しており、女性に警察官だと
言っていないという。容疑当日は休日だった。
巡査は平成21年4月に巡査拝命。警察学校を経て、今年1月末にいわき市内の警察署の
地域課に配属になったばかりだった。福島県警の佐々木賢首席監察官は記者会見で、
「警察官としてあるまじき行為で、極めて遺憾だ。被害者、県民に深くおわびしたい」と謝罪した。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)