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中国胡主席、１月１９日に訪米 国賓として夕食会出席
【ワシントン共同】米ホワイトハウスは２２日、中国の胡錦濤国家主席を
来年１月１９日に国賓としてワシントンに迎え、オバマ大統領夫妻が公式夕食会を開催すると発表した。
首脳会談ではウラン濃縮施設を建設し韓国を砲撃した北朝鮮問題が最大の焦点で、
人民元の為替問題やイラン核開発への対応なども議題となる見通し。
オバマ氏は昨年１１月に中国を公式訪問。
胡主席とは就任後、これまで７回にわたって会談を重ねている。
ギブズ大統領報道官は声明で、米中首脳が今回の訪問で
「共通の利益を促進し共通の懸念に対応するパートナーシップ構築を進める」と述べた。
胡主席はインドのシン首相、メキシコのカルデロン大統領に続きオバマ政権として３人目の国賓となる。
2010/12/23 12:15 【共同通信】
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