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【話題】 米国冬商戦で3Dテレビ 「惨敗」 4割、5割引で「在庫処分」 - 暇つぶし2ch1:影の軍団ρ ★
10/12/22 22:35:35 0
3D(3次元)テレビが伸び悩んでいる。2010年初めには「3D元年」とうたわれ、
国内メーカーは続々と製品開発に乗り出したものの、製品が高額な一方で3Dを楽しめる
テレビ番組が少ないことに加えて、視聴の際に専用メガネが必要なことも足を引っ張っている。

米国では、クリスマス商戦で3Dテレビ販売が「惨敗した」と報じられたほど。
国内でも年末商戦の主役はスマートフォンに奪われた格好だ。

「2010年の3Dテレビの市場は、当初予測したより成長率が低いと見られる」
調査会社のディスプレイサーチは2010年10月12日、このようなリポートを発表した。

近い将来に市場は大きく拡大すると予想するが、2010年の3Dテレビの出荷台数予測は、
全薄型テレビの2%にとどまるとしている。

一方、日本市場についても、ソニーの吉岡浩副社長が12月20日、
記者発表の席で「3Dテレビは10月までは思ったほど伸びなかった」と発言。
11月以降の販売の上昇を強調したが、通期計画には届かないと考えているようだ。

米国では、11月下旬の感謝祭以降の「クリスマス商戦」で、3Dテレビが不振だと伝えられた。

米ウォールストリートジャーナルの12月20日のビデオリポートによると、セールの終盤にあたるこの時期には、
2010年初頭と比べて価格が4~5割安の商品が出るなど「投げ売り状態」。

発売当初からメーカーが期待をかけすぎた半面、消費者が「3000ドルも出す価値があるのか」と
買い控えに走ったことで売れ行きが低迷、そのため、在庫処分に走って大幅値下げにつながったとも見られる。
リポートしたマルセロ・プリンス記者は、「まだ待ったほうがいい。クリスマス以降、価格はもっと下がる」と断言した。

価格面では、国内でも下落傾向だ。調査会社BCNが11月に発表した、2010年4~10月の
3Dテレビ平均単価を見ると、10月は19万1200円と初めて20万円を割った。

とは言え、通常の薄型テレビも同様に値下がりしているため、両者を比較するとまだまだ割高感が残っているのが現状だ。
URLリンク(www.j-cast.com)



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