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神戸市職員が帳簿と異なる品物を購入するなど不適切な会計処理をしていた問題で、
市は21日、職員789人を処分した。減給や戒告の懲戒処分は部長級の職員ら9人、
文書訓戒や口頭による厳重注意などは780人、処分にあたらない注意指導も512人で、
市の処分人数としては戦後最多となった。
市の調査では、05年度~09年度の5年間で、業者から入手した白紙伝票を使い、
帳簿とは異なる品物を買うなどの不適切な会計処理が約2800件、計2億1000万円分あった。
大半は公務上必要な支出としたが、パソコンやリクライニングチェアなどを私的に入手した疑いがあるなど、
悪質な不正支出も約270万円分あった。不正支出分は全額返還されているという。
矢田立郎市長は11月から減給3カ月(30%)の処分となっている。
ソース:URLリンク(mainichi.jp)