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・高校生の本音トークさく裂! 横浜市瀬谷区の高校生が地元の大人と互いに主張しあう
「瀬谷ユースフォーラム」が19日、瀬谷公会堂で行われた。区内にある瀬谷、瀬谷西、
横浜隼人高校の生徒会が中心となって企画。200人以上が詰めかけた。制服の
着こなし方について、「スカートが短すぎる」とする大人の意見に、高校生は「制服の中で
趣味や個性を出したい」と熱く反論した。
相違点に触れながら、相互理解を深めてもらおうと定期的に開催している。今回で5回目。
最初のお題は「高校生のオシャレ、大人のオシャレ」について。冒頭、企画委員会が髪形や
制服の着方について、大人たちに実施したアンケート結果を発表。「”腰パン”はだらしなく見える」
「不快に見える」などの声があった。
その後、高校生代表の2人、大人代表2人がパネリストになって壇上で議論を繰り広げた。
瀬谷高校2年の大湯瑠李子さんは「外見だけで内面を見ないでほしい」。同2年の渡辺理香さんも
「高校生のうちは楽な格好をしたい」と言い分を述べた。
これに対し大人側からは、同区青少年指導員・内村滋さんが「理解はできるが、自由な格好には
責任もともなう。若さと笑顔こそが最大のオシャレ」と指摘。ジャズボーカリストのカルヤニさんが
「今あることに疑問を感じるのは若者として健全」と高校生に理解を示す一幕もあった。
フォーラムでは瀬谷西高校・吹奏楽部などによるアトラクションも行われ、会場は盛り上がっていた。
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