10/12/20 20:38:32 5c3rCIGj0
>>24
ゼロ戦のプロペラは実はアメリカの企業が特許を持っていた
そこで日本の航空機製造企業はその企業の特許料を
支払って製造を行っていた。
その後の第二次大戦が始まって、その特許料の支払いが
行えなくなり、支払いが中断した、その後終戦、アメリカの
企業はもう特許料の支払いは日本には無理だろうと考えて
諦めていた、しかし戦後1年位たってから日本の企業から
手紙が来て、そこに書いてあったのは戦争中に生産した
そのプロペラを使って製造した航空機の数でその数は
優に1万機を超えていた、そして手紙にはこう書いてあった
これだけ生産したので特許料を請求してくださいと、
アメリカの企業は請求書を送った、そこに書いてあった
請求額はたったの1ドルだった