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菅首相と民主・小沢元代表は20日、90分にわたり直接会談したが、結局物別れに終わった。
20日の会談については、両者はお互いの立場を繰り返し述べたということで、お互いの考え、
筋や思い入れもお互いに平行線でずっと話し合ったというのが本当のところのようす。
そして、これまで模索してきた政倫審での説明について、小沢氏は菅首相に「議決されても出ない」と断言し、
自民党に加え、公明党も議決に応じない方針を示唆したことから、暗礁に乗り上げつつある。
そこで小沢氏が政倫審に出ないというなら、一気に証人喚問を求め、強制的に国会に招致するという強硬案も急浮上している。
ただ、岡田幹事長は「野党への同調は簡単なことではない」とも述べている。
党内からは離党勧告を求める声も上がっているが、小沢氏のことは党分裂の危機に直結するため、
強制起訴を待って判断するという空気が現状で、この政権を小沢氏に対決することで政権を
浮揚させたいというのがなかなか難しい状況のようす。
ソース:FNN
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