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菅直人首相は20日、衆院政治倫理審査会への出席を促すため、
民主党の小沢一郎元代表と2人で1時間半、首相官邸で会談した。
首相は会談後、記者団に小沢氏が自らの政治資金問題に関する司法手続きが
始まることを理由に拒否姿勢を変えなかったことを明らかにし、会談は決裂した。
首相は政倫審出席に小沢氏が応じない場合は、「党として何らかの
物事を決めなければならなくなる」と議決方針を伝えた。
党執行部は年明けの通常国会前の招致議決に踏み切る方針で、
先の党代表選から続く「反小沢VS親小沢」の
党内対立は決定的な局面を迎えた。小沢氏は官邸を出た際、無言だった。
小沢氏は既に岡田克也幹事長に政倫審への出席拒否を明言していた。
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