10/12/19 22:37:16 pH5uSGqfO
>>227
★良いか。未来を過去のために、犠牲にしてはならん
◆「事業の進歩発達に最も害をするものは、青年の過失ではなくて、老人の跋扈(ばっこ)である」
by 伊庭 貞剛(いば ていごう)(企業経営者 第二代住友総理事 1847~1926)
◆伊庭貞剛 - Wikipedia URLリンク(ja.wikipedia.org)
■わずか150年前、徳川幕府末期の日本は、迫り来る欧米列強にオタオタするばかりで、多くの国民は国家に失望していた。
だが、現代の我々が知っているように、名も無き有能な若者が、次々と何処からとも無く現れて日本を動かし、この極東の島国を列強にまで押し上げてしまった。
危機は、時に国家を大躍進させる力となる。
そんなわけで、今の崩壊過程はある意味チャンスかもしれない。
今は、自民・小泉進次郎や民主・柚木道義ら、20・30代の議員がそうなのかもしれない。50代なんてもってのほか。
伊藤博文などに比べると、今の若い政治家は頼りにならない?そりゃあ、育成しないのだから当たり前。
若い政治家が頼りがいのある政治家になると、高齢の政治家は権力を奪われ、ただの人になってしまうから。だから育成せず、順送りになる。
■野党として自民党は何を目指すのか?…8~10年後を見据えた党内人事を!
7~10年後の政権交代に備えた、世代交代と(総理や大臣、執行部になる)20~40代の人材育成。そのために、50代以上は国家・党の捨て石になる覚悟をする。
40代以下の人中心の執行部にすれば、10年後は50代以下になり、きちんと育成すれば世間へのアピール度は高くなる。
彼らを育成するために、政策通の石破や片山さつきなどで固め、ブレーンには竹中平蔵・権上善一・野村修也・岸博幸などを加えるべき。
また、周りを固めるベテラン議員には、「与党に戻った際に、大臣ポストなどの利権は要求しない」と確約させる。