10/12/19 18:57:21 0
(>>1の続き)
国会内では、この勉強会の「有志一同」名による「(小沢氏は)いわれなき嫌疑」であり、「裁判に
影響が出る」などとして、「民主党が小沢氏に政倫審への出席を求めることに制度上、正当性がなく、
議会民主政治に反するもので断固反対する」との決議文が出回っています。
「小沢マネー」を受け取った原口一博前総務相(佐賀1区)にいたっては、自身のホームページで、
「政治資金規正法の恣意(しい)的解釈によって政治生命まで絶たれる事態が常態化すれば民主主義は
滅びます」と小沢氏を全面擁護しています。
一方、衆院政倫審委員でもある辻恵衆院議員(大阪17区)は、16日の同党国会対策正副委員長会議で、
「著しく違反しているという、どういう事実があるのか」と、小沢招致派に迫っています。
このほか、「小沢マネー」を受け取り、小沢氏支持の行動をとっているのは、松崎哲久党広報委員長代理
(埼玉10区)、奥村展三党総務委員長(滋賀4区)や、石山敬貴(宮城4区)、石原洋三郎(福島1区)、
黒田雄(千葉2区)、岡本英子(神奈川3区)、木内孝胤(東京9区)、村上史好(大阪6区)、
福嶋健一郎(熊本2区)、三宅雪子(比例北関東)、中野渡詔子(比例東北)の各議員らです。
-おわり-