10/12/19 09:36:55 0
【ワシントン時事】米上院は18日、同性愛者の軍務禁止規定を撤廃する法案を採決し、
賛成65、反対31で可決した。下院は既に可決しており、オバマ大統領の署名を経て
数日中に成立する。施行後は、同性愛者であることを公言して、軍務に就ける。
規制は差別的だとして、撤廃を公約にしていたオバマ大統領は「もはや愛国者が、
国に奉仕するために偽りの生活をするよう強いられることはない」と歓迎する声明を出した。
撤廃法案は施行に関して、現場の規律や即応体制に影響が出ないよう成立後、
国防総省に必要な措置を研究し、議会に報告することを義務付けるなど準備期間を設けている。
ソース:時事通信
URLリンク(www.jiji.com)