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★富山で高病原性鳥インフルエンザ
富山県高岡市の公園で死んで見つかり簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た
コブハクチョウについて、県は18日、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスのH5型を確認したと発表した。
動物園に飼育されているコブハクチョウで、家畜伝染病予防法上の殺処分や移動制限は必要ないが、
高岡市は一緒に放し飼いしていたハクチョウなど10羽を殺処分。
県などは公園の周囲約10キロにある養鶏場などを立ち入り検査するとともに、
渡り鳥から感染した可能性が高いとみて、ハクチョウやカモが飛来する水辺などで調査を進める。
高岡古城公園の堀で16日、死んでいるコブハクチョウ2羽が見つかり、
簡易検査で1羽から陽性反応が出たため、詳しく調べていた。
県は検体を動物衛生研究所(茨城県つくば市)に送って毒性などを詳細に検査、
高病原性鳥インフルエンザの感染を最終確認するとしている。
石井隆一知事は対策本部を設置し「初動が極めて重要。まん延を防ぐため、冷静に対応してほしい」と呼び掛けた。
スポーツ報知 URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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