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「機動戦士ガンダム」にそっくりなロボットの巨大立像が中国四川省成都市の遊園地に登場。本物と違って金色だが姿形は酷似。
著作権侵害の疑いがあり、ガンダムの版権を管理する日本の会社は調査を始めたが、遊園地は「模倣ではなくオリジナル」と強弁している。
成都市郊外の遊園地「国色天郷楽園」で、像は高さ15メートルほど。金属枠にナイロン布を張ってつくられ、ほぼ完成。
夜間はライトアップして像を光らせるようになっており、園によるとクリスマスに向けて半年前から建設を進めていた。
顔つきや体格、細部もガンダムそっくり。東京・お台場や静岡市に登場した高さ18メートルのガンダム像をほうふつとさせる。
ガンダムは中国でも一部で人気があり、ネット上で「模倣ではないか」と批判が出ている。
広報担当者は「ガンダムのまねではなく自分たちでデザインを考えた」と主張。
ガンダムの版権を管理する創通は「事実関係を調査中」としている。(共同)
ソース 産経新聞
写真 中国四川省成都市の遊園地に登場したガンダムにそっくりな巨大ロボット立像(左)と「静岡ホビーフェア」で展示された本物の“等身大”ガンダム(C)創通・サンライズ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
中国四川省成都市の遊園地に登場したガンダムにそっくりな巨大ロボット立像=16日(共同)
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「静岡ホビーフェア」で展示された本物の“等身大”ガンダム=7月24日、JR東静岡駅の北側広場(玉嵜栄次撮影)(C)創通・サンライズ)
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