10/12/18 12:13:55 CkSQI4fA0
水嶋ヒロと絢香が勝手に結婚したので『筋を通さなかった』と激怒した研音が2人をクビ
↓
ヒロ君と絢香は2人で事務所を立ち上げるも、デッカイ元事務所に睨まれるし、他のコネはオヅラぐらいしかないし
先行き不透明
↓
とある業界最大プロダクションBが研音に現れ「ヒロくんはまだお金になるからぼくらに任せてよん」という事で
研音も「まあ勝手にすればいいけどあそこまで有名にするのに元手かかってるから高く買ってね」で買取成立
↓
業界最大手プロBの黒服「こんにちは水嶋ヒロくん僕はこういうものです。この先どうするか考えてる?」
ヒロ君「ぼく作家になります!もうこんだけ書いてんです!ほら!」と世にもくだらないオヤジギャグ連発コメディ黒服に見せる
黒服ちょっとくらっとするが「んーまあ悪いようにしないよ」と一応言っておく
↓
業界最大手プロBの黒服、かいしゃに帰りえらい人たちと会議
Bのえらい人1「そういやさ、こないだポプラ社って結構有名な出版社の土地押さえたよねえ
あそこから本でも出版させたらどう?」
Bのえらい人2「えーでも黒服君がいうにはヒデーラノベ以下のゴミみたいなのだったんでそ?」
Bのえらい人3「そんなのはゴーストライターに読めるレベルに清書させればええやんけ」
Sおう「ぼくちんひらめいた!『謎の作家X』って事にして違う名前で大きな賞を取らせて、『ぢつは作家Xは水嶋ヒロきゅんで~す』
って事にすればいいよ。話題性十分だし本もがっぽがっぽ売れるかも」
Bのえらいひと1,2,3「オー社長やっぱすごい!天才」
すおう「えへへ」
↓
そしてBのえらいひとたちの思惑通り、ヒロ君が一応原案出してどこから見つけてきた
謎の文章屋(ゴーストライター)の書いた本が「斉藤智弘=水嶋ヒロだった!」
というしょうげきの事実ともに大ブレイク(?)し大ヒットする←今ココ