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男性客が風俗嬢につきまとう―。少し前まではこれが風俗界の主流だったが、
いまは立場が逆転。風俗嬢が客にストーカー行為をするケースが増えているそうだ。
フリーライターの神村雪雄氏が言う。
「不況のせいで、デリヘルやヘルスなどは客が激減。売れっ子でも月額50万円稼ぐのがやっとです。
そのため彼女たちは“結婚して安定したい”と考えている。結婚で幸せをつかんだ元風俗嬢のブログを読んで
専業主婦への憧れを強めています。20代のほか、29歳や39歳など大台を目前にした風俗嬢もストーカー予備軍。
もともと風俗嬢は精神的に不安定な子が多いため暴走しやすいのです」
目的が安定だから、相手の男性が独身であれば50代でもOK。優しそうなサラリーマンに
「お食事連れてって」「ドライブに行きたい」とコナをかけ、最後はホテルでしっかり本番させる。
ちなみに風俗で働き始めた理由は「親が病気だから」「弟を大学に通わせるため」と
やむを得ない事情があると説明する。そのほうが客が同情するからだ。
「客は軽い気持ちでセックスしたつもりでも、風俗嬢は本気です。男が冷たくなると1日に50回もメールしてくるし、
“夕飯を作ってあげる”と家まで来る。風俗勤めのため深夜に押しかけてくるので、男性は身が持ちません。
高級品をプレゼントする女性も多く、大金を使ったのだから何が何でも結婚してもらおうとしつこく迫ってきます。
ある中小企業勤務で年収600万円の49歳の男性はデリヘル嬢につきまとわれた。
彼女は“あなたの収入の金額は関係ない。主婦になりたいの”と必死だったそうです」(神村雪雄氏)
風俗嬢も保守的になる時代。不況は女心までも変えてしまった―。
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