【裁判】「被告が覚醒剤を認識していたとは認められない」 覚醒剤を持ち込もうとした英国籍の女性逆転無罪判決 東京高裁at NEWSPLUS
【裁判】「被告が覚醒剤を認識していたとは認められない」 覚醒剤を持ち込もうとした英国籍の女性逆転無罪判決 東京高裁 - 暇つぶし2ch1:西独逸φ ★
10/12/17 12:32:51 0
覚醒剤取締法違反(営利目的密輸)などに問われた英国籍の無職女性(31)について、東京高裁(岡田雄一裁判長)が
懲役8年、罰金400万円とした1審・千葉地裁判決を破棄し、逆転無罪を言い渡していたことが分かった。

判決は9日付。女性の弁護人によると、女性は2008年11月、覚醒剤約1・4キロをマレーシアから成田空港に
持ち込もうとした疑いで逮捕された。

公判では、女性が出発直前に知人から渡されたとされるスーツケースに、覚醒剤が隠されていたことを
認識していたかどうかが争点となり、女性は「二重底に隠され、気付かなかった」と主張。

2月の千葉地裁判決はこれを退けたが、岡田裁判長は「外見からは二重底とは分からない構造になっており、
被告が覚醒剤を認識していたとは認められない」と判断した。

ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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