10/12/17 09:17:10 0
(続き)
法廷に姿を見せた古宮被告は身長190センチ近い巨体の持ち主。胸板の分厚さや首の太さは
スーツの上からもはっきりと分かるほどで、まるで格闘家のような肉体。首筋や腕からはタトゥーがのぞき、
全身に彫られているのではと思うほど。身長150センチあまりの鬼束との体格差は歴然だった。
威圧感たっぷりの体格とは対照的に、甘めのルックスで、第一印象は良かったのかもしれない。
2人が出会ったのは、事件のわずか2週間前の8月上旬。ディズニーグッズ集めが趣味だった鬼束は、
しばしば都内の玩具店を訪れており、そこで2人は知り合い、すぐに鬼束の自宅マンションに古宮被告が
転がりこみ、同棲を開始した。
ろっ骨を折るなどのケガを負わせた古宮被告は、この日の初公判で「1回平手打ちをしただけ」と目つぶしや、
回し蹴りなど起訴内容の一部を否認した。
(記事終)