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★京都市立芸大教授を停職 女子学生に不適切な言動
・京都市は１６日、女子学生に対する不適切な言動があったとして市立芸術大
音楽学部の男性教授（５５）を同日付で停職１カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、教授は平成１６年４月～１９年２月に女子大学院生と交際。
その間に一度、博士号の論文について「自分が認めなければ、教授会で
合格しない」と話したほか、交際が終わった後も「電話に出ないとまずいことになる」と
繰り返し電話をかけた。
教授は事実を認め「圧力をかけたのではなく、叱咤激励だった」と話しているという。
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