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★「会社傾き不安に」覚せい剤の元日航CA
・覚せい剤を自宅で吸引したなどとして、覚せい剤取締法違反の罪に問われた
日航の元客室乗務員(CA)菅浪真理被告(43)に、横浜地裁(杉山正明裁判官)は
16日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。
この日が初公判で被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、即日判決となった。
検察側は冒頭陳述で、菅浪被告が大学生のころ初めて覚せい剤に手を出し、
2~3年前からは密売人から買って70~80回使ったと主張。今年7月以降は
2週間に1度使用していたと指摘した。
菅浪被告は被告人質問で動機について「会社や自分の将来が不安になり、
覚せい剤に手を出せば気持ちが晴れると思った」と説明。杉山裁判官は判決理由で
「将来を不安に思ったとしても、覚せい剤使用は許されない。法を守る意識が低い」と
述べた。
判決によると、9月23日、東京都豊島区内で知人の男らから覚せい剤0・9グラムを
3万円で購入。10月1日ごろ自宅で吸引した。日航は起訴後、被告を懲戒解雇した。
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