10/12/16 12:08:25 vKa+4HXF0
【 マスコミが植え付けた言われ無き差別 】 全2章 その1
"彼ら"が起こした事件について、テレビ局・マスコミはタブー扱い＆封印した。
さらにテレビ局は、『 "彼ら"をタブー扱いで封印しているのだよ！』っていう、
意味深な暗黙のメッセージをテレビ視聴者にシッカリと埋め込んだ。
何故 テレビ局は、"彼ら"をタブー扱い＆封印するのか？
その理由は視聴者に知らさなかったけど、"彼ら"に対し『タブー扱い＆封印する』という、
『姿勢』だけはキッチリと視聴者に知らしめた。
理由を示さないいまま、何の根拠も知らされないまま『タブー』として、テレビ局は"彼ら"を扱った。
その結果、多くの日本人は『 よく分からないけど、多分 触れてはならないことなのかも・・・』
と勝手に想像してしまった。
テレビ局の巧妙な やり方で、理由が分からない『タブー』が「恐怖」に摩り替えられたと言える。
やがて、『 根拠を示せない恐怖心を抱いてるのは、"彼ら"を差別してるのかもしれない？』
と多くの善良な日本人は自虐的に自問し始めた。
でも、なかなか『答え』は見つからなかった。
なによりも不思議なことに、誰にも相談できないような、そんな社会環境になっていた。
次第に自虐的になってしまい、"彼ら"を「差別」してるのかもしれない？
と多くの日本人は本気で悩むようになった。
続く