10/12/15 17:09:56 0
本日12月15日、東京都青少年健全育成条例(以下、都条例)がついに可決された。そんな都条例が可決されたら
どのようなことが起きるのだろうか。漫画やアニメ、業界に大きな影響が与えることは間違いないだろう。
そんなわけで、可決後にどうなるのかガジェット通信が、大胆予想してみたぞ。
・漫画の電子書籍化が進む。
・裏アニメ、漫画が出回る。
・秋本治(『こち亀』の作者)が皮肉漫画を描く(本人が「両さんが普通の生活を送ることになる」と発言)。
・上記に続きほかの作者も皮肉漫画を描く。
・ゲーム業界の“CERO”の様な物がアニメ、漫画にも設けられる。何故かそれを審査するのが官僚天下り。
・反対デモ運動が行われる。
・角川、集英社などが埼玉、千葉でアニメイベントを開催する。
・ここぞとばかりに韓流コミック、アニメをゴリ押しする動きが出てくる。
・石原慎太郎の小説が同人で漫画化。
・アニメ、コミックだけでなく一般ゲーム、アダルトゲームにまで影響が出る
・何故か小説には影響でない。
・法の抜け穴として『ロジャー・ラビット』のような実写とアニメの合成作品が多数作られる。
・出版社と発行者の住所が都内じゃなくなってる。
・ネットのアニメや漫画も規制される。
上記のことは容易に想像が付くだろう。中には既にネット上で予想されている物もある。既に可決が発表された都条例。
自主規制については来年4月1日から、販売規制については同7月1日からとなる。また、悪質と判断される作品については
青少年への販売を禁止するほか「不健全図書」に指定される。今回の都条例が施行されるまでに各出版社や漫画家、
アニメーターがどのような反応を見せるのかも見逃せない。
俺としてはクリスマスを条例で禁止にしてほしいな。
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